小豆島のリゾートバイト・エリア情報

小豆島ってどんなところ？

海、山、温泉が楽しめる、憧れの離島：小豆島

本州と四国を繋ぐ瀬戸大橋の西側に浮かぶ小豆島。島へのアクセスは本州側5ヶ所、四国側2ヶ所から可能で、フェリーと旅客船が利用でき、各港から3〜16便程運行されています。映画「二十四の瞳」の舞台として有名なことはもちろん、実写映画化「魔女の宅急便」や直木賞作家・角田光代のベストセラー小説「八日目の蝉」が映画化された際にもロケ地として使用されていて、フォトスポットがたくさんあります。 高松市内や姫路と言った都市からのアクセスが良く、離島でのリゾートバイトに興味があるけど、いきなり離島は不安…という人には、オススメです。

小豆島のことを知る

平均気温
15.6℃

標高
3.6m

人口
14223人

温泉
NO DATA

名産物
オリーブとハーブ製品、手延べ素麺、佃煮、醤油、電照菊、すもも等

出身有名人
壷井栄（作家）、中田ボタン（漫才師）

観光名所は？

島1周が車で約2時間、とてもコンパクトな中にギュッと観光名所が詰まっています。

海水浴

透き通るような青い海と白い砂浜が最大の特徴で、波も穏やかです。地中海さながらのリゾート感覚を味わえたり、夕暮れ時にはビーチ全体がほんのりピンク色に染まり、ロマンチックなムードも満喫できます。車での利用に便利な駐車場無料のビーチや、マリンスポーツが充実したビーチなど多様に揃います。

パワースポット巡り

風光明媚な小豆島には、訪れる人の「気」の流れを変えてくれる神秘的なパワースポットが多数存在。中でも国の指定遺跡として残されている、大阪城築城の際に多くの石が採石された「大阪城石垣石切丁場跡」が人気です。切り立った崖の上の「小瀬の重岩」には、天からパワーが降り注ぐといわれています。

エンジェルロード

潮の満ち干きによって姿を見せる砂の道は「大切な人と手をつないで渡ると、願いが叶う」恋人たちの人気スポット。朝夕2回の引き潮のときのみ、手前の弁天島から中余島・小余島・大余島方面へ歩いて渡ることができます。永遠の愛を誓い合う恋人たちが鐘を鳴らす「約束の丘展望台」も人気です。

体験してみよう！

紅葉

瀬戸内海屈指の景勝地「寒霞渓」の紅葉は一見の価値あり。切り立った深い谷間をすり抜けるように通るロープウェイの車窓から、寒霞渓自慢の渓谷紅葉美と瀬戸内の海岸美を一度に堪能できます。例年11月初旬に色づきはじめ、中旬～下旬に見頃を迎える。ロープウェイは年中無休で大人往復1470円。

24の瞳　映画村

「小豆島 瀬戸内海を見渡す海岸沿いに、大正、昭和初期の小さな村を再現。これは、映画「二十四の瞳」のロケ用オープンセットを改築したもの。村のメインストリートには、劇中の民家など15件が並んでいます。作者・壷井栄の生原稿が展示される文学館や「二十四の瞳」を上映する映画館「松竹座」も訪れたい。

迷路のまち

島の西側、土庄港から徒歩15分ほどのところに、複雑な迷路のような入り組んだ路地の町がある。　中世の瀬戸内海で活動した海賊の侵入から身をまもるために迷路のように路地を入り組ませた、など諸説あるが昭和レトロなまち並みは一見の価値アリ。カフェ、おみやげ屋さんも立ち並んでいて見所も豊富。

ご当地グルメ

そうめん

香川県の名産はうどんですが、小豆島はそうめん。約400年前から受け継がれた伝統の製法は手練りの手延べ法で、瀬戸内海の塩、国内で唯一かどや製油のゴマ油を使用。酸化を抑え味と品質を保持しています。最後は天日でゆっくり乾燥させ豊かな風味とコシに。お土産にも最適な逸品です。

醤油

香川の醤油の生産量は全国トップ5にランクイン。その約半数近くが小豆島産です。そのルーツは約400年前で、最大の特徴は小豆島の温暖な気候に適した「木桶仕込み」。海運の利便性が良く立地に恵まれたこともあり、小豆島は醤油の名産地へ発展しました。伝統的な製法の醤油は、昔ながらの深い味わいです。

オリーブ

日本のオリーブ栽培のはじまりは小豆島から。およそ100年前に、国内3カ所で試験栽培が始まった中、最初に実を収穫したのが小豆島でした。以来、オリーブ園は人気の観光スポットに。オリーブを食べて育った讃岐牛の新ブランド「オリーブ牛」はさっぱりしていてやわらかく、しかもヘルシーと大人気です。

オススメ情報

担当コーディネーターや現地で働くスタッフさんに聞いた、小豆島のリゾートバイトに役立つ情報をご紹介します。

ゆくゆくは小豆島へ移住を考えていてまずはリゾバをはじめました♪わたしみたいな人、意外と多いかも！？

休みの日はパワースポット巡りをしたり、ミーハーなので映画の撮影場所をめぐったりもして充実できました☆

離島ですがアクセスも良く、お仕事先の生活環境もとても充実しています！徒歩圏内にいろいろと揃っていますよ☆

夏は海水浴、秋は紅葉！この時期が稼げるチャンス☆年々外国人も増えているので英語を使いたい人も活かせます！

リゾバ的アクセス

香川県・小豆島への行き方はいろいろありますが、リゾバにオススメのアクセス方法をご紹介します。

小豆島は瀬戸内海の小さな島ですが、高松・岡山・姫路・日生・神戸とフェリー乗り場が多く、本州からのアクセスも便利です。関西からは、姫路港フェリーに乗船するのがオススメ！フェリーは片道約1,500円とお得で、便数も多めです。中国方面からは、新岡山港からのフェリーが便利です。片道約1,000円、一日13便運航しているのでオススメです！