秋保温泉のリゾートバイト・エリア情報

秋保ってどんなところ？

大都市・仙台からクルマで30分の温泉地

東北の中心的都市・仙台市内にある秋保温泉は、名取川の渓谷沿いに位置する温泉地。温泉自慢、料理自慢のホテルや旅館が立ち並んでいます。市街地からわずか車で30分とアクセス良好で、人気を集めているリゾートバイト先です。フロントなどの接客から裏方業務までの職種があります。

エリア内には宿泊施設のほかに、各種飲食店、共同浴場、美術館、ワイナリー、ガラス工房など、いろいろな施設があるので、休日や休憩時間には周辺の散策が楽しめます。

秋保温泉のことを知る

平均気温
13.5℃

標高
約119m

人口
227827人（仙台市太白区）

温泉
15ヵ所

名産物
おはぎ、そば、豆腐

出身有名人
郡 和子（元アナウンサー、現仙台市長）

観光名所は？

温泉、渓流、そして木々や草花など自然環境に恵まれた秋保温泉。この街では、のんびり時を過ごすことが何よりの贅沢なのです。

温泉

秋保温泉は、同じ宮城県の鳴子温泉、福島県の飯坂温泉とともに「奥州三名湯」の1つとして数えられる名湯です。各宿泊施設には、それぞれ、風情のある温泉大浴場や、個室露天風呂を備えています。大浴場のほとんどは、宿泊者でなくとも利用することができます。

秋保木の家ロッジ村

秋保温泉の宿泊施設は豪華な温泉宿ばかりではありません。名取川の河川敷に接するように、全17棟のカジュアルな貸ロッジがあります。自炊できる設備もあり、野外で鉄板焼きや芋煮を楽しめる環境もあります。また、宿泊者は渓流岩風呂を無料で利用できるのも魅力。

磊々峡

「磊々峡（らいらいきょう）」は、名取川が侵食して作った奇岩が並ぶ峡谷のことです。秋保温泉入り口の交差点から整備されている散歩道を歩くと、奇面巌（きめんいわ）、八間巌（はちけんいわ）、時雨滝（しぐれたき）などの、独特の形状をした石に遭遇できます。

体験してみよう！

秋保大滝

必ず立ち寄っておきた観光ポイントが、12km程度離れたところにある「秋保大滝」です。名取川上流部にあるこの滝は、落差は55m、幅6mと大スケール。近くで見るとその迫力に圧倒されます。見事な景観から、日本の滝百選の1つにも数えられています。

秋保ヴィレッジ

収穫体験ができる農園、広々とした公園、花々が美しいガーデン、足湯施設……ここは、広い敷地内に様々な施設がある自然のテーマパーク。特にオススメが「アグリエの森」です。その館内にはフードコート、農産物直売所、おみやげコーナーなどが並んでいます。

るーぷる仙台

仙台市内の観光スポットを循環する、とっても可愛らしいレトロなバス。「瑞鳳殿」「仙台城址」などの名所を効率よく回ることが出来ます。運転手さんのガイドもあって観光客に人気です。休日は仙台まで足を延ばして人気スポット巡りを満喫してみてください。

ご当地グルメ

さいちのおはぎ

高い人気を集めている秋保発のフード、通称「さいちのおはぎ」。これは、「主婦の店さいち」というスーパーで売られている約130gのビッグなおはぎで、1日約5000個も売れるほどの大人気。話題が話題を呼び、県外から買いに来る人も多いとか。

豆腐

濃厚な旨味と甘みのある豆腐を提供する「太田とうふ店」は人気のお店です。秋保の清廉な水と、宮城産の大豆などを用いたその豆腐を求めてやってくる観光客も少なくありません。特に、青竹の中に丸い豆腐が入った「竹豆腐」は大人気の商品です。

牛タン(仙台)

仙台を代表する食といえば、麦ごはん、とろろがセットになった肉厚の牛タンです。秋保温泉内の宿泊施設でこれを提供しているところは珍しくありません。また、仙台市街までクルマで30分ほどですから、すぐに人気店に食べに行くこともできます。

オススメ情報

担当コーディネーターや現地で働くスタッフさんに聞いた、秋保温泉のリゾートバイトに役立つ情報をご紹介します。

東北にしては時給が高いので助かりました★あとBBQの施設は珍しく芋煮もあるので寒くても楽しめましたよ！

仙台から秋保へのバスも本数が多く、結構遅い時間まであるので、しょっちゅう仙台で遊んでました♪

仙台は東北唯一の政令都市なだけあって人気No.1です！生活便利、アクセス良好！初リゾバでも安心◎

宮城を拠点に、休日は東北６県を巡る方も♪グルメやお祭り、東北の人の温かさを体験してみてください！

リゾバ的アクセス

宮城県・秋保への行き方はいろいろありますが、リゾバにオススメのアクセス方法をご紹介します。

仙台駅～秋保温泉は、約20km。バスを利用するのが早くて安くてオススメです！！所要時間は30分～40分程度とすぐに到着します。