リゾートバイトで一人暮らし・シェアハウス住まいを疑似体験

更新日：2022年12月19日

リゾートバイトと聞くと、文字通り「バイト」という言葉から、働くことが先行しがちだけど、寮生活を通して、一人暮らしやシェアハウス住まいの擬似体験が出来ちゃうって知っていましたか？今回は住まいに関する体験を寄せてくれた先輩スタッフさんの体験談をご紹介します。

「実家暮らし、このままでいいのかな…」自立したい人にオススメ！

勤めていた会社を辞めるタイミングで、今までを振り返ってみると「親のすねをかじりながら生きている自分に気づいたんです。周りの友達も一人暮らしを始める人が多い時期でもあったから、焦りを感じました」。そんな時に“家賃・食費・光熱費・往復の交通費タダ”というヒューマニックのリゾバを知って応募を決意。

寮で生活をしてみて、掃除やゴミ出し、洗濯などの家事を初めてやってみたところ、大変さが分かり、親のありがたみを強く感じたとのこと。「親元で暮らしていた自分は生活していたのではなく、 生活させてもらっていたんだなって痛感させられました…。リゾバを通して“どんな場所でもやっていける！誰とでもコミュニケーションがとれる！家事もバッチリ！” って大人の自信もつきました」と、リゾートバイトを一人暮らしのきっかけにしてみては？とオススメしてくれました。

「住み込みバイトなら引っ越し代がかからないかも…！」気軽に一人暮らしをスタート

一人暮らしをしたくて、いざ引っ越しの計画を立ててみると、何かとお金がかかることが判明。そんな時に偶然ヒューマニックのリゾートバイトを知り「住み込みバイトなら引っ越し代がかからないかも！」と気づいたそうです。しかも“リゾート地で暮らす”という夢のような生活が叶えられることも魅力だったとか。

寮は、一人暮らし気分が味わえる個室を希望。「普通の一人暮らしだと、だまっていてご飯がでてくることはないけれど、リゾバならご飯がちゃんと出てくるし、食堂に行くのがちょっとでも遅いと“冷めちゃうよ～“と自分のことを気にかけてくれる人がいるのはうれしかった」と語ってくれました。

「実家暮らしの私にとって一人暮らしは憧れ…でも不安もありました」

時間に余裕ができたことと、お金が必要だったことからバイトを検討し始めた時に「どうせやるなら普通のバイトじゃつまらないな」と思い、リゾートバイトをすることに。

実家暮らしのため、一人暮らしへの憧れはあるも不安もあったようですが、勤務先の香川県にあるテーマパーク・レオマリゾートの寮は、寝室は完全に個室でプライベートが確保され、水回りやキッチンは共同スタイル。1人になりたい時は部屋に籠り、誰かと一緒にいたい時は、共同スペースに行くという生活スタイルで快適に過ごせていたそうです。「レオマの寮は、1人暮らしをしてみたいけど、1人って寂しそうだし不安だなって思っている人にこそピッタリ！」と話してくれました。

シェアハウス型のいいところは「その時々の気分で過ごし方を使いわけることができる」

コロナ禍でむかえたはじめての夏に、なかなか旅行に行けていないし、時間に余裕もできたこともあり、リゾートバイトに挑戦。

寮は、プライベート空間が確保された個室の部屋が４つあるシェアハウス型。水回りと洗濯機や冷蔵庫、テレビなどの家具・家電は共同で使うシステムだったそうですが「不自由を感じることはありませんでした！」とのこと。一人でゆっくりしたい時は自分の部屋にいればいいし、一人になりたくない時は、リビングに行って誰かとおしゃべりしたり一緒にご飯を食べたりできるのがシェアハウス型の寮の良いところなんだとか。「一人の時間も誰かと一緒にいる時間も楽しめます。その時々の気分で過ごし方を使い分けることで、有意義に過ごせますよ！ちなみに私の場合、最後の方はみんなと一緒にいる時間がとにかく楽しくて、自分の部屋はほぼ寝るだけの部屋と化していました（笑）」と話してくれました。

さいごに

いかがでしたか？実家を出たい・一人暮らしをしたいなど住まい環境に変化を求めている人は、まずお試しでリゾートバイトをしてみませんか？