リゾートバイトの現実を体験談もふまえて紹介!働き方や収入を解説
公開日:2023年3月24日
「リゾートバイトに憧れがあるけれど、現実は甘くないのかも」と不安な人もいますよね。
確かにリゾートバイトは憧れのリゾートで働けたり、友達がいっぱいできたりとキラキラしたイメージがあります。
その反面、寮での住み込みや知らない土地で働くといった、一般のバイトとは異なる点に不安を感じるのも事実です。
そこで今回は、リゾートバイトの現実をリゾバ.comを介して実際に働いた方の体験談もふまえて紹介します。リゾートでの実際の働き方や、得られる収入といった現実的な側面について知っておくことで、より充実したリゾバライフが送れますよ!
リゾートバイトの現実を体験談を元に紹介
実際にリゾートバイトを経験した人の体験談は、リゾートバイトの現実を知る上で参考になります。
今回はリゾートバイトの現実がわかる体験談を、リゾバ.comに掲載されている中から5つピックアップしました。
もともとリゾバのことは知っていたけど、どんな感じなのか全然想像できないし、若い子(20代前半)が中心で、アラサーの私がやっても大丈夫なのかな…って思っていました。だけど、アラサー世代の友達から実際にリゾバに行って楽しんできたという話を聞いて興味を持ち、「やってみたい!」という気持ちが強くなりました。実際に行ってみたら、老若男女さまざまな年齢の人が働いていて、社員さんやスタッフさんたちとも仲良くなって、結果、年齢なんて気にしなくても全然大丈夫でした!(笑)
一日に使っていい金額を5000円に決めて、いついくら使って残り使えるのがいくらかカレンダーに書いて管理していました。休みの日でもホテルの社員食堂に行けばご飯があるので休日でも朝早く起きて三食すべて社員食堂でした。外食は月に一回と決めていて、お金の使い道の大半はお菓子。お菓子がすきなんです(笑)。すごく大変だったって思いもないんですけど結局半年で90万ほど貯まりました。
社会においての『ホウレンソウ』やマナーはしっかりと教えていただきました。例えば荷物を送りたいとお客様が仰ったら、段ボール、送るための伝票、ガムテープなどを、自ら状況に応じて用意する心配りが必要だとか、その荷物が重いようであれば、部屋までカートでお迎えするなどのホスピタリティ精神の大切さを学びました。
それは旅館内でも同じで、例えば上司に物事を頼むときはお伺いをたてるなど、上下関係の礼儀も学びました。挨拶、礼儀、おもてなしの心、ホスピタリティ精神など、今後社会人になる上で重要だとわかっていても、リゾバ経験がなければ、習得するのは難しかったと思います。
正直言って激務だったけど(笑)ここで乗り切れたからには「どこでもやっていけるな!」と自信にもつながりました!大変だったけど、その分やりがいも感じられる職場でしたよ。
ちなみに、ホテルのマンガコーナーやゲームコーナーへは出入り自由だったので、中抜けのシフトの休憩時間は、「宇宙兄弟」を読破しようとひたすらマンガを読んだり、友達と卓球をしたりして、楽しんでいました♪男子は、休憩時間に温泉に入っている人もいましたよ!女子は色々と用意が大変なので、ちょっと厳しかったですけど(笑)
飲食店でのバイトは経験があったのですが、今までとは違うことに挑戦してみたいと思いスキー場ならではの職種「リフト係」を希望しました。実際の仕事内容は、乗り場と降り場で分かれ、乗り場では主にリフトの乗車時に接客を行う人と、リフト小屋の中で機械の操作を行う人、そしてもう1人は休憩といった形で、3人1組のローテーションで業務を行います。
リゾートバイトをしているのは若い世代というイメージがありますが、体験談でもわかるように実際は年齢に関係なく挑戦可能です。
職場によっては体力的にきついところもありますが、職場選びを間違えなければ何歳になっても始められます。
またリゾートバイトで働いた方の中には、無理なくまとまった貯金ができた方もたくさんいます。
まとまったシフトで入ることから稼げるイメージがあるリゾートバイトですが、イメージどおり稼ぎたい人にとってはうってつけの環境です。
中には職場でのマナーやホスピタリティ精神など、リゾートバイトを通して社会人として働く上で必要な知識を身につけた人も。「正直なところ激務だった」と感じるような職場で働いた人は、「どこでもやっていける」という自信を得ています。
リゾートバイトならではの職種で働いた人の中には、今までとは違う貴重な経験ができたという声もあります。
あくまでも”仕事”なのでメリハリをつける必要はありますが、実際に体験した人に感想をうかがうと、リゾートバイトに対してポジティブな意見が多数見られるのも事実です。
リゾートバイトに関して不安なことがあるなら、まずはリゾバ.comへの登録から始めてみましょう。
コーディネーターが、一人ひとりにあった最適な勤務先を紹介します。
不安に感じることがあれば、前もってコーディネーターに相談も可能です。
リゾートバイトで働く時間の現実は?勤務時間と休日の過ごし方について
リゾートバイトで働く時間の現実について、以下の点から紹介します。
- 勤務時間
- 繁忙期と閑散期の勤務時間
- 休日
リゾートバイトでは、一般的なバイトとは違う特有の働き方があります。
仕事を始めてから「思っていたのとは違った」と感じると、意欲的に働けないため応募前に確認して、納得した上で仕事探しをするのが仕事選びで失敗しないポイントです
勤務時間は選ぶ仕事によって異なる
リゾートバイトの勤務時間は、選ぶ仕事によって異なります。
一例として、実際に観光ホテルで働いた方のスケジュールを元に解説します。
引用元:体験談│観光業の仕事に就きたいという夢、リゾバで叶えました!
スケジュールは、職種によってさまざまです。
リゾバ.comで募集されている仕事を元に、勤務時間の例をまとめたので参考にしてみてください。
仕事内容 | 業務時間 |
---|---|
フロント業務全般 | 8:00~11:00、14:00~20:00 |
・バイキングの仕込みや補助 ・レストラン業務 |
①5:30~15:00 ②10:00~22:00 |
・バイキングの仕込みや補助 ・レストラン業務 ・清掃 |
①5:30~15:00 ②10:00~22:00 |
ホテル館内全般業務 | ①7:00~12:00、17:00~21:00 ②7:00~12:30、17:30~21:00 【他シフト例】 8:00~14:00、17:30~21:00、7:00~16:00など |
レストラン業務全般 | ①5:00~14:00、14:00~23:00 ②5:30~10:00、14:00~18:30 |
リフト係 | 7:30~18:30 |
リゾートバイトでは職場や職種によって、朝早くから稼働するところも多いです。
業務時間が事前に決まっている、状況に応じてシフトが変動するなど、働き方は応募先によってさまざまなのが特徴といえます。
またリゾートバイトでは「中抜けシフト」と呼ばれる、業務が忙しい時間に働いて日中に長い休憩時間を取る、以下のようなシフトがあります。
8:00~11:00、14:00~20:00に業務
11:00~14:00は休憩
勤務時間は長いところも短いところもあるため、積極的に稼ぎたいか、ゆとりを持って働きたいかで応募先を選びましょう。
リゾバ.comでは勤務時間に関して不安なことがあれば、応募後にコーディネーターへ相談も可能です。
繁忙期でも勤務時間は大きく変わらない
リゾートバイトは繁忙期に忙しいイメージですが、実際は繁忙期でも閑散期でも勤務時間に大きな差はありません。
業務時間の長さは時期よりも職種に左右され、勤務時間の例を見ると、拘束時間が9時間程度の勤務先が多い傾向です。
またホテル館内全般業務のように幅広い業務を任される仕事では、シフトの変動が多いところも。
中にはスキー場のリフト係のように、勤務時間が11時間に設定されている例もあります。
応募前に無理なく働けるか確認した上で、応募先を決めましょう。
休日は月に4日~8日程度!休みが少ない職場もある
リゾートバイトの休日は、月に4日~8日程度です。
SNSでは、以下の意見が見られました。
毎日寮から海🌊が見えて、週1しか休みなくてクタクタだったけど「今日も頑張ろ」って思えたし、
— あみーご@寝ころべる図書館作る📕 (@amigo_hsp) August 23, 2021
今回は接客業はやめて単純作業の所にしたんだけど、それが良かったのか焦らずのんびりバイトが出来たかな。
中抜けシフトだと途中でお昼寝をしたり、元気だったら神社も行けたのが良かった😎#リゾバ
引用元:Twitter
今日からの2週間で休みが2日の見込みに。天候絡みで追加休や途中終了も考えられますが、計画通りのままなら週1+α位な休みの感じです。
— ハヤ(飛翔猫)@冬バイト中 (@88flyingcat) August 7, 2021
働けるだけ良いじゃないかと言う声もあると思いますが、リゾバというより出稼ぎ感覚が今回は占めている感じですね😅
引用元:Twitter
実際に週1日は休みが必ずある職場が多いです。
SNSの口コミにもあるように、労働者の休日はリゾートバイトに関わらず労働基準法によって以下のように定められています。
使用者は、少なくとも毎週1日の休日か、4週間を通じて4日以上の休日を与えなければなりません。。
引用元:労働時間・休日│厚生労働省
1ヶ月に最低4日以上の休日は確保されているため、休みが取れるか不安な人も安心できますよ。
とはいえ職場によっては休みが少ないため、休日を利用して観光やスポーツをしたい人は応募後にコーディネーターと相談しましょう。
仕事内容も勤務先によってさまざま!業務全般を担当する可能性もある
リゾートバイトでは、仕事内容も勤務先によってさまざまです。
リゾバ.comで募集されている仕事の例を紹介します。
- フロント業務
- レストラン業務
- ホール
- 宿泊業務全般
- 清掃
- ホテル館内全般業務
- リフト係
- 仲居
- 売店
- 裏方全般
フロント業務やレストラン業務のように、範囲の限られる業務がある一方で、ホテル館内全般の業務を任される勤務先では、幅広い業務を担当しなければいけません。
決まった仕事をしたいか、幅広い業務を担当したいかによって応募先を選ぶと、応募前とのギャップを感じにくくなります。
具体的な仕事内容はリゾバ.comへの登録後にコーディネーターから説明を受けられるため、不明点を解消して勤務できますよ。
知っておきたいリゾートバイトのデメリット5つ
キラキラしたイメージのあるリゾートバイトですが、以下のようなデメリットがあります。
- シフト変動や残業が多い職場を選ぶと体力的にきつい
- リゾートバイトの勤務先は不便な地域にある可能性が高い
- 繁忙期と閑散期で収入が変動する
- 一生リゾートバイトで生活するのは難しい
- 勤務先によっては寮の環境がよくないところも見られる
デメリットを知っていれば、回避できるケースもあるため、応募前に確認しておきましょう。
シフト変動や残業が多い職場を選ぶと体力的にきつい
リゾートバイトで以下の職場を選ぶと、体力的にきついと感じる可能性があります。
- シフト変動が多い
- 残業が多い
職場によっては、通常のシフト以外に状況に応じてシフトが変更されるところがあります。
そのため頻繁にシフトが変わると、生活リズムが整えられずきついと感じる可能性も。
シフト変更が苦手な人は、勤務時間が一定の職場を選ぶのがおすすめです。
残業が多いと稼げる半面、労働時間が長くなり体力的にはきつくなるため、ゆったり稼ぎたいなら、残業が少ない職場に応募しましょう。
リゾートバイトの勤務先は不便な地域にある可能性が高い
リゾートバイトの勤務先はリゾート地なので、不便な地域にある割合が高いです。
観光にはぴったりでも、スーパーやコンビニなど日用品を購入できる店舗が少ない場所も見られます。
最寄りの店までの距離が近い場所を選べば生活に困らないため、事前に周辺環境を調べておきましょう。
店が近くにないなら、事前に必要なものをすべて持ち込むといった対策も可能です。
繁忙期と閑散期で収入が変動する
リゾートバイトは、繁忙期と閑散期で収入が変動する勤務先もあります。
繁忙期でも閑散期でも、基本的な勤務時間は変わりませんが、残業時間に変動があるためです。
繁忙期に残業が多くなれば、まとまった貯金ができる反面、忙しく体力的にはきついと感じることも。
一方で閑散期は残業が発生しにくく、決められた時間のみの仕事で終わります。
まとめて稼ぎたいなら繁忙期にリゾートバイトをするといったように、希望に合わせて時期や場所を選びましょう。
一生リゾートバイトで生活するのは難しい
リゾートバイトは憧れのリゾートで働ける上にまとまった貯金を作れるメリットがある反面、以下の理由で一生続けるのが難しい現実もあります。
- 短期雇用で収入が安定しない
- 年齢を重ねると体力的に厳しくなる可能性もある
- 社会的な信用が高いとは言えない
- プライベートで変化があると続けるのが難しい
リゾートバイトは原則として短期雇用となっており、長期雇用の一般的なバイトと比較すると収入が安定しにくいです。
雇用期間が終わり次のリゾートバイトを見つけようと思っても、すぐに希望する仕事が見つかるとは限りません。年齢を重ねると体力的に厳しくなり、体力が必要な仕事や過酷な環境での仕事に就くのが難しくなります。
短期雇用が基本であることから、長期雇用とは違って社会的な信用が高いとは言えない現実も。
クレジットカードや住宅ローンなど、リゾートバイトを転々としていることがきっかけで審査に落ちてしまうケースも考えられます。
上記のような理由から、リゾートバイトは一時的に働いてまとまった貯金をしたい人に向いています。
勤務先によっては寮の環境がよくないところも見られる
勤務先によっては、以下のように寮の環境が整っていないところも見られます。
- 部屋が汚れている
- プライベートなスペースがまったくない
- 近くにスーパーやコンビニが一切ない
リゾートバイトは家から遠い地域で働くケースも多く、すぐ帰れるわけではありません。
一定期間過ごすとなると、寮の環境の悪さが大きなストレスになる可能性もあります。
寮の環境は重要な要素なので、事前にチェックしてから応募先を決めましょう。
リゾートバイトのメリット6つ
収入面ではやや不安のあるリゾートバイトですが、もちろんリゾートバイトならではのメリットもあります。
リゾートバイトのメリットをまとめると、以下のとおり。
- 寮費や光熱費は無料で生活費を節約できる
- 短期でも長期でも希望に合わせて働ける
- リゾート地での観光や普段できない体験も楽しめる
- 勤務時間以外では時間にゆとりが持てる
- 男女の寮が分かれているので危ない思いはしない
- 一生の友達に出会える
リゾートバイトは一定の期間住み込みで働く形式になっていて、寮費や光熱費が無料です。普段とは違う場所で働くリゾートバイトには、一般的なバイトと異なるメリットも期待できます。
寮費や光熱費は無料で生活費を節約できる
リゾートバイトでは、寮費や光熱費が無料です。
例えば家賃が4万円、光熱費が1万円とすれば、月5万円の生活費を節約できます。
その他にもリゾートバイトでは、食事が無料で提供されたり、補助が受けられたりする仕事もあります。無料提供や補助は、3食すべてのケースもあれば、2食のみ補助されるケースや休日は補助なしといったケースもあり、応募先によってさまざまです。
食費も節約したい人は、受けられる補助が多い仕事を選びましょう。
当サイトでも、一般のバイトをしている人とリゾートバイトをした人の貯蓄額を比較して紹介しています。
バイトの種類 | 普通のバイト | リゾートバイト |
---|---|---|
時給 | 1,200円 | 1,200円 |
1ヶ月の収入 | 220,800円 | 220,800円 |
支出(家賃、光熱費、食費、雑費) | 140,000円 | 50,000円 |
1ヶ月の貯蓄額 | 80,200円 | 170,800円 |
引用元:リゾートバイト 4つの魅力 | 普通のバイトとリゾバの貯金額を比較!
リゾートバイトであれば、収入が少ないバイトでも支出を抑えられる分、まとまった貯金が可能に。時給の高い仕事を選べば、さらに効率的に貯められます。
短期でも長期でも希望に合わせて働ける
リゾートバイトの期間は、短期でも長期でも選べるため、希望に合わせて働けます。
リゾバ.comで実際に募集されている求人の勤務期間は以下の通りです。
- 土日(2,3日)
- 1週間前後
- 2週間前後
- 1ヶ月前後
- 3ヶ月~6ヶ月
- 6ヶ月以上
最短であれば土日のみ、ゴールデンウィークのみといった働き方も可能です。学生なら、春休みや夏休みなど長期休暇を使って働けます。フリーターや転職前の人なら、長期の仕事をしてまとまった貯金をするのも良いですね。
長期間働くことが前提の一般のバイトと比べて、リゾートバイトでは、働ける期間を元に応募する仕事を選べるのがメリットです。
リゾート地での観光や普段できない体験も楽しめる
リゾートバイトはリゾート地で働くため、普段住んでいる場所とは違うところに行けます。
バイトで思いっきり働いた後、休日を活用して、観光やスポーツ、グルメを楽しむのも良いでしょう。
また職場によっては、以下のような福利厚生もあります。
- スキー場で無料リフト券がもらえる
- ジムを利用できる
- プールが使える
- アクティビティに参加できる
- 温泉に入れる
リゾートに隣接する施設やアクティビティは無料で利用できるところと、割引価格で利用できるところがあります。
「スキーが上達したい」「温泉を満喫したい」といった希望がある人は、目的に合う地域で仕事を探しましょう。
勤務時間以外では時間にゆとりが持てる
リゾートバイトは、勤務時間以外では時間にゆとりが持てます。
理由は以下の通りです。
- 寮なので遠くから通勤しなくて済む
- 食事補助があれば料理の手間が省ける
一般的なバイトは自宅から通勤する必要があり、勤務時間以外にも時間的に拘束されてしまいます。
勤務地の近くに寮のある職場を選べば、通勤時間の節約も可能です。
また食事補助があれば、自分で料理を作る必要はなく、空いた時間を観光や休憩に回せます。
男女比はほぼ同じ!寮が分かれてるので危ない思いはしない
住み込みで働くことから、「女性はリゾートバイトに参加しづらいのではないか」と不安に思う声もありますよね。
リゾバ.comのデータをまとめたところ、リゾートバイトをしている人の男女比はほぼ同じとなりました。
引用元:知りたいことが見つかるリゾバコラム
「女性がリゾート地で働くと危ないのではないか」という意見もありますが、男女で寮は分かれているので、危ない思いをすることは少ないです。
1人が不安なら、友達と応募するのもおすすめですよ。
一生の友達に出会える
リゾートバイトでは、一生の友達に出会える可能性もあります。
リゾバ.comでアンケートを取ったところ、実際にリゾートバイトに参加した人のうち90%が「一生の友人に出会えた」と回答しています。
引用元:リゾートバイト 4つの魅力 | 一生の友人や運命の人に出会える確率は!?
リゾートバイトでは、働いている人とご飯を食べたり観光に行ったり、一緒に行動する機会が多い分、関係が密になりやすいです。同じ仕事をするうちに仲良くなり、リゾートバイトが終わってからも連絡を取り合っている例が多く見られます。
またリゾートバイトで、外国人や運命の人に出会ったという意見もありました。
人との繋がりを重視するなら、1ヶ月以上の期間、募集人数の多い職場で働くのがポイントです。
リゾートバイトで後悔しないためには?現実を知り自分が求める条件を明確にしよう
リゾートバイトで後悔しないためには、以下の現実を知った上で応募する必要があります。
- リゾートバイトは観光ではなく仕事である
- 応募前は不安でも実際に体験したら印象が変わった人も多い
リゾートバイトに何を求めるかを明確にして、自分に合う応募先を見つければ、充実したバイト生活を送れます。メリットとデメリットを比較して、最も重視したい点を決めてから応募しましょう。
リゾートバイトは観光ではなく仕事!働く意欲を持って応募する
リゾートバイトは観光ではなく、あくまで仕事です。当たり前ですが楽をして稼げるわけではなく、仕事の時は集中して働かなければいけません。
休日や空き時間を利用して、普段できない体験をしつつ働くのがリゾートバイトです。楽をして稼げると思って応募すると「想像していたのとは違った」と後悔する原因になります。
リゾートバイトを選ぶ際は、仕事内容が自分に合うかを重視しましょう。仕事内容が合う案件の中から希望する場所を選ぶと、後悔のない仕事探しができます。
応募前は不安でもリゾートバイトをしてみたら印象が変わった人も多い
応募前は不安に思っていても、リゾートバイトをしてみたら印象が変わった人も多く見られます。
「観光ではなく仕事」だという意識をきちんと持っていれば、やりがいを感じられるでしょう。
リゾバを始める最初の一歩はとても勇気がいりますよね。僕はそうでした。「どんな人たちが来るんだろう?」「自分に仕事がつとまるのかな?」と不安ばかり浮かぶものですが、最初の一歩があったからこそ、楽しい思い出ができたんだと思っています。リゾートバイトでは出会いやお仕事を通じて普段の学生生活では考えられないような貴重な体験や勉強ができます!不安がある人も、楽しいことをいっぱい想像してワクワクしながら応募するのがいいと思います。先輩たちもみんな最初は「ハジメテ」なんですからね!
実際に、申し込む前はとても不安だったけれど、貴重な体験や勉強ができたという人も見られます。日常生活ではできない体験ができるのも、リゾートバイトのメリットです。働きに行くという意識を持って、積極的に応募しましょう。
リゾートバイトの現実問題は解消可能!仕事内容を比較して自分に合った求人を見つけよう
リゾートバイトをする際、現実として知っておくべきデメリットがあります。
しかし実際の体験談をみると、デメリットが気にならないくらいの経験ができるのも事実です。リゾートバイトの現実問題を解消するには、勤務先や勤務時間、条件など自分に合った応募先を選ぶことが重要といえます。
求人選びでの失敗を防ぐには、リゾートバイト専門の派遣会社「リゾバ.com」に登録し、仕事内容や条件を比較しましょう。
リゾバ.comなら、勤務先の写真付きで詳細な条件を比較検討できます。
引用元:こだわり検索
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この記事を書いた人
リゾバ.com 編集部
リゾバ.com 編集部
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3
お仕事決定、出発
勤務先までの交通手段や持っていく荷物の相談など、担当コーディネーターがアドバイスいたします。
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4
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勤務期間中も担当コーディネーターがしっかりサポートいたします。お気軽にご相談ください。
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