【住み込みバイト】女性におすすめのお仕事！20代・30代・40代以上の年代別に紹介

更新日：2024年10月7日

住み込みバイトをする女性って実際どんな仕事をしているのか気になりませんか？

今回はリゾート地の住み込み求人で、国内最大級リゾートバイトサイト「リゾバ.com」を運営するヒューマニックが、23年度に勤務された方のデータを元にランキング形式で住み込みバイトを紹介していきます。

20代・30代・40代以上の女性におすすめする住み込みバイトの探し方や注意すべき点もお伝えするので、ぜひ参考にしてくださいね！

【数字でみる】住み込みバイトをする女性のデータを大公開！

北海道から沖縄まで全国で住み込みバイトをした女性のデータを大公開！実際に働いた女性の割合はどのくらい？若い世代が多いの？そんな疑問に数字でお答えします。

働く女性の割合は52％と高い

男性が48％、女性が52％と女性が半数を超えて働いていることがわかりました。

20代・30代・40代以上の女性が活躍中！

20代の割合が54％と一番高く、30代が20％、40代以上が22％と、どの世代の女性も住み込みバイトをしている結果となりました。

職種ランキングTOP5

住み込みバイトをした女性がどんなお仕事をしたのかTOP5を紹介します。ランクインしている職種は求人数が多く、自分の希望する条件で働ける可能性も高いお仕事です。

【年代別】住み込みバイトをする女性におすすめの探し方

いざ、住み込みバイトを始めようとしても自分にあったお仕事探しをするのは難しいですよね。

お仕事を決めかねている方へ、年代別にお仕事探しのポイントとおすすめの求人をご紹介します。迷った時は参考にしてみてください。

【10代・学生の女性】おすすめの探し方

10代や学生さんにおすすめするお仕事の探し方は、未経験歓迎の求人が多い職種です。例えばテーマパークなどのレジャー施設やスキー場で働くお仕事です。

アルバイト経験がなくても安心して働けるよう研修制度が整っていたり、マニュアルが用意されている場合もあり、初めてバイトをする方でもスムーズに仕事に取り組めます。

レジャー施設などの大規模施設はたくさんの人が働いていて、男女問わず出会いが多いのが特徴です。特に7月～9月の夏休みと1月～3月の春休みは、繁忙期になるため、大幅にスタッフが増員されます。そのため休みが重なる学生さんの応募が増える傾向があり、同世代でわいわいと働きたい人にぴったりです。

【20代女性】おすすめの探し方

20代女性におすすめするお仕事の探し方は、覚えることが少なくて単純作業が多い仕事です。接客業務だとバイキング、販売・売店、裏方業務だと調理補助・洗い場です。

例えばバイキングのお仕事だと、料理を補充して使用したお皿を下げる、清掃するなど指示された作業をこなしていきます。調理補助であれば、食材をひたすらカットして、盛り付けるなどの業務です。決められた時間内に終わらすため、効率良く仕事をする工夫する必要ですが、難しいお仕事ではない分余裕を持って働けるでしょう。

20代は、普段は正社員で仕事をしていて大型連休の短期間だけ住み込みバイトをする方や、転職するタイミングでリフレッシュを兼ねて就業する方、フリーターの方などさまざまです。ヒューマニックの住み込みバイトは、一週間の短期から6ヶ月以上の求人と期間が選べるので自分の都合に合わせて柔軟に働けます。

【30代以上の女性】おすすめの探し方

30代以上の女性におすすめするお仕事の探し方は、今までにあなたが経験したことがある職種です。

自分が今までに経験した職種であれば、仕事の理解も早く手慣れているので、スムーズに仕事に取り組めるようになります。住み込みバイトは、住み慣れた地元を離れて働くため、少しでも仕事に対する精神的な負担を減らせると良いでしょう。また即戦力として採用されやすいメリットもあります。

【40代・50代の女性】おすすめの探し方

40代・50代以上の女性におすすめするお仕事の探し方は、同年代を積極的に採用している職場です。

実際に勤務してみたら、同年代が1人もいなくてなかなか馴染めない！なんてことも。同年代がいたり、40代以上の受け入れ体制が整っている職場は、悩みなど相談しやすく、勤務先の人たちと打ち解けて仲良くなりやすいこともあるでしょう。

40代・50代以上が活躍する職場は、人柄を重視する傾向があるため、お客様や他のスタッフさんと円滑にコミュニケーションが取れて、業務をきちんとこなす意欲がある人、礼儀正しく人に接することができる人におすすめです。

住み込みバイトをする女性の注意点と対策

女性だからこそ知っておきたい、快適な住み込みバイト生活を送るための注意点と対策をまとめました。

虫が出ることがある

苦手な人は本当に苦手な虫。遭遇するだけで一気にテンションが下がる方も多いのではないでしょうか？勤務後に安らげるはずの住まいに虫が出たら、リラックスするどころか寝られなくなってしまうことも。翌日の仕事に響いてしまったら大変です。

対策方法1：防虫スプレーを持参して客室寮を選ぶ

とにかく苦手という方は、防虫スプレーを持参して、窓や玄関に吹きかけ虫の侵入経路をふさいでしっかり対策することが重要。さらに気になる方は虫が出やすい春・夏は外で洗濯ものを干さないで、部屋干しするのもおすすめです。

それでも無理な方は、ホテル館内にある客室寮を選ぶと、虫との遭遇率がぐっと減りますよ。

通勤路が危ない場合がある

早朝や深夜の暗い道を一人で歩くのは、女性にとっては不安になることも。職場によっては朝5時始業や夜22時終業の勤務時間になることもあり、帰り道の防犯面も気になります。山間部など人通りの少ない場所にある職場だと、街灯もまばらでより一層不安を感じてしまうこともあります。

対策方法1：職場と寮が近い求人を選ぶ

求人票に通勤時間が記載されているので、チェックしましょう。職場まで距離がある場合は、無料の送迎バスを利用したり、通勤用の自転車をレンタルできることも。

また客室寮を選ぶと暗い道を歩くことなく職場を行き来できます。通勤時間が短いと体力的にも負担が少ないというメリットがあります。

対策方法2：勤務時間を確認する

求人に記載している勤務時間をチェックしましょう。目安として、太陽が出ている時間が一番短い冬でも日の出は7時、日の入りは、16時頃なのでその時間内に出勤・退勤できる求人を選ぶと良いでしょう。

共同風呂の場合がある

ヒューマニックの住み込みバイトは、旅館やホテルで働くことが多くお客様と同じ温泉の大浴場に入れることも。広々とした温泉で仕事の疲れを癒しリラックスできる反面、女性は生理の時どうすればいいのか気になる方も多いのではないでしょうか？

対策方法1：生理の時はシャワーで済ます

生理の時、お客様と同じ大浴場を利用する際は湯船に浸からずシャワーだけで済ませて、浴場を汚さないよう気を配りましょう。

対策方法2：自分専用のお風呂がある寮を選ぶ

お風呂をどんな時でも気兼ねなく入浴したい！という方は寮の部屋内にお風呂がついている求人を選びましょう。生理の時でもゆっくりお風呂タイムを過ごせます。

住み込みバイト女性のQ&A

さいごに

いかがでしたか？住み込みバイトは、幅広い年代の女性が多く働いているのがわかったと思います。

初めての住み込みバイトはわからないことや不安があると思います。「寮で生活するのは不安」「仕事をきちんとできるかな？」など些細な疑問でも構いません。ヒューマニックの担当コーディネーターは、あなたの希望や不安に寄り添ってサポートします。興味がある方は、まずは登録ボタンから応募してください。