社会人になってからの友人の作り方　交友関係の広め方とは？

最近プライベートで遊びに行ったり連絡を取り合う仲の人はいますか？交友関係は上手く築けていますか？社会人1年目までは、同期や同僚という新しいコミュニティを築く環境が必然的にあるけど、2、3年経った今「仕事ばかりで友達と遊んでいないな」、「最近は同じ仲間としか連絡とっていないな」などと悩んでいる人は多いのでは？そこで今回は、社会に出てからの友人の作り方、交友関係の広め方について紹介します。

新しい趣味を見つける

新しい交友関係を築くには、新しいことを始めることが近道です。ジムに通ってみたり、音楽活動をしている社会人サークルの集まりに参加してみたり、ダイビングやロードバイクなどのアクティビティをはじめてみたり。自分の好きなことや興味のあることを通じて知り合えば、はじめましての人とでも話題に困らず会話も弾みます。新しい趣味を見つけることは、交友関係を広げることのみならず、仕事ばかりの日々の生活にも彩りを与えてくれるので、オススメです。

誘いは断らない

自分から積極的に誘える人はいいけど、このコラムを読んでいる多くの人は、なかなか自分から声をかけて誰かを誘ったりするのが苦手な人も多いはず。そのようなタイプの人は、相手から誘われたら、よほどのことがない限り誘いに乗るようにしましょう。誘いを断っているとだんだん声もかからなくなってしまいます。誘われた時は気分が乗らなくても、行ってみたら意外と楽しかった！なんてこともありますよ。

一人○○をしてみる

最初は勇気がいるかもしれないけど、一人で行動すると誰かといる時と比べて、人と交流する機会が増えます。例えば一人旅に出かけた時、普段友達と一緒だとなかなか泊まる機会のないゲストハウスに泊まってみたら、同じように一人旅をしている人と交流が生まれたり。一人飲みや一人ご飯に行くと、お店のマスターや周りのお客さんから話しかけられてそこから交流がはじまるパターンも。ちょっとハードルが高いと思う人もいるかもしれないけど、思い切って行動してみると、その先には新しい出会いが待っているかも⁉

SNSを活用する

SNSは近年流行りのコミュニケーションツールで、好きなことや趣味に関する情報交換をきっかけに人とつながることができます。興味関心があることを軸にコミュニケーションを取るので、情報もキャッチできて不特定多数の人と交流ができるというメリットがあります。一方で、気軽に交流を持てるツールでもあるので、相手はしっかりと見定めることが重要です。

環境を変える

何か変化を与えることによって、考え方や行動、習慣などが変わり、それに伴って価値観なども変わってくるので新しい出会いに期待ができます。例えば、普段の自分なら興味を持たないような分野についてあえて関心を持ってみたり、大きな変化でいうと、生活環境を変えてみたり。特に引っ越しは、行動する範囲も変わってくるので、新しく行きつけのお店を開拓したり、さらにシェアハウスという選択をすれば自然と人との関りが生まれますよ。

さいごに

いかがでしたか？社会人になると、プライベートの時間が限られてしまいますが、行動範囲を広げてみたり、一歩踏み出す勇気を持つことで、新しいコミュニティを築くことができるはず。充実したプライベートが過ごせますように。