誰もが感じている「仕事で生まれるストレス」の解消・発散方法とは！？

日々生活している中で、多かれ少なかれ感じる「ストレス」。特に仕事のストレスは、アルバイトでも派遣社員でも正社員でも、社会にでて働いていると必ずといっていいほど感じるもの。そんな時、あなたはどうしていますか？今回は、ストレスをできる限り溜めずに、解消・発散する方法をお届けします。実際にストレスを感じた時にこんな方法で解消・発散しているよ！というコメントを交えてご紹介！

大事なのはオンとオフの切り替え

オンとオフを切り替えることは、仕事をする上でとても大切なことです。退勤後も仕事のことを考えたり、仕事を家に持ち込んだりすると、プライベートとの境目が曖昧になり、悪循環が生まれることも。仕事だけでなく、プライベートも上手くいかなくなってしまいます。「おつかれさまでした」のあとは、お仕事スイッチをオフにして、プライベートモードへ切り替えるようにしましょう。いきなり切り替えるのは難しいという人は、意識付けからはじめてみては？

言葉に発する　誰かに話す

仕事をしている上で生まれる悩みや不満は、溜めすぎずに言葉にして発することで、ストレスが緩和されると言われています。業務内容や状況を把握している同僚や同期に話を聞いてもらうのもいいですが、内容によっては話しにくい場合も。そんな時は、自分の弱いところを見せられる家族や、信頼できる友人に話してみては？話すだけでも心が軽くなります。話すことによって感情が整理されて、解決策が生まれることも！？

良質な睡眠を心がけよう

立ち仕事の人は当然体力を使うので疲労を感じたり、デスクワークの人もずっとパソコンとにらめっこしていると、肩が凝ったり目が疲れたりと、体の不調を自覚することがあると思います。また、ストレスが蓄積されると、気持ちの面で沈んでしまい寝つきが悪くなってしまうなんていうことも。そんな時こそしっかりと睡眠を取り、疲れている体を休ませてあげることが重要です。良質な睡眠を取るためにも、寝具にこだわったり、就寝直前の飲食や入浴・スマホ操作などは避けるように心がけましょう。

適度な運動で心も体もスッキリ

仕事で疲れているのに運動…と思うかもしれませんが、ちょっとした運動はかえって心や体をスッキリさせてくれる効果があります。運動する時間や強度・内容については、体力や年齢・性別などによっても異なり個人差があるので、負荷をかけすぎず、自分自身が心地良いと感じるレベルの運動を心がけることがポイントです。先ほど紹介した良質な睡眠を取るためにも、適度な運動はとても効果的です。

仕事以外の時間は趣味を満喫する

オンとオフの切り替えが大切！という話は一番最初にしましたが、オフの時はとことん何かに熱中するのが一番！好きなことをしている時間はそのことだけを考えればいいので、気持ちも穏やかになれます。映画を見るでもよし、好きな音楽を聞くでもよし、旅行に出かけるでもよし。何かに熱中する時間を作り、おもいっきり楽しんで、息抜きをしましょう！

さいごに

いかがでしたか？社会に出て働いている以上、必ずと言っていいほどストレスは感じるものです。ストレスサインを見逃さず、上手に解消・発散していきましょう！