「紫外線が強い雪山」UVケアは忘れずに

雪山では、上空からの紫外線に加えて照り返しも強く、反射率は砂浜よりも高いんだとか…！油断していたらサングラスやゴーグルの形のまま日焼けしてしまうなんてこともあるため、夏よりも十分な対策が必要不可欠。日焼け止めを選ぶ際は、「SPF」の数値が高く、「PA」の「＋」の数が多いものをチョイスしよう。2時間おきぐらい、こまめに塗り直すことを忘れずに！

“焼けたかも”な肌ケアは保湿に限る

強い紫外線や厳しい寒さの中で、予防はしていてもお肌トラブルは起こりがち。そんな時はアフターケアが大切！特に日焼けは、軽い火傷と同じ状態なので、まずは肌を冷やして鎮静させることが先決。その後、奪われた水分を肌にたっぷりと補給するため、しっかりとした保湿ケアを行おう。

気になる汗、、、根本から解消しよう

冬、ましてや極寒の雪山で汗をかくなんて、あまり想像できないかもしれないけど、実は滑っていると体はすぐに熱を持ち汗ばむこともしばしば。そんな汗問題を解決してくれるグッズは雪山では欠かせないアイテム。汗やニオイを元から防いでくれる画期的なケアグッズもアリ！

雪山では普段以上にムレ対策をしっかりと

タイツやブーツを履く機会が多くなる冬場は、ただでさえ足のムレが気になる時期。それが厚手の靴下を履いたりしている雪山ともなればムレはさらに深刻化。特にスノーボード用のブーツは、足汗をかきやすいためムレ対策が必要。そんな足ムレ問題に活躍するアイテムを要チェック！

特に注目すべきは、唇のケア

乾燥が気になる冬は、特に唇はカサカサになりがち。ゴーグルや帽子では隠せない唇のケアは絶対に外せないポイントです。滑る際は必ずポケットに忍ばせて、リフトに乗ったときにしっかりと潤いをチャージしよう！オススメは、保湿力の高いもの！