Y・Sさん(20代後半)
Y・Sさん(20代後半)
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箱根
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秋
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中期
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宿泊業務全般
「恥ずかしくていらっしゃいませとすら言えなかった」と語るY・Sさん。今ではすっかり接客業を進んで志望するようになったそうです。リゾートバイトを通してどのような心境の変化があったのか気になりますね!早速みていきましょう。
1日のスケジュール
リゾートバイトを知ったきっかけ、やろうと決心した理由
バイクで日本一周!知らない場所で新しい経験をしたい!
バイクで日本一周をしている時に、ただ移動するのでは面白みに欠けてしまうと思い、何か思い出になるものはないかと探していたところ、リゾートバイトを見つけました。「リゾートバイトをして地方に友人ができて、その人達にまた会いに行くというのも面白そうだな…」という淡い期待や、全く知らない場所で新しい経験をしたい!と思い始めました。
「新しい友達がどんどんできる」と聞いてさらに興味を持った
日本全国に求人があることが何よりも興味をそそられました!また普段のアルバイトでは、なかなかできないホテルの業務を経験できるところも魅力的に感じました。地元でアルバイトをしたり就職をしていたら、まず出会うことがなかった人や場所に行けて、新しい友達がどんどん出来ていくという話を聞いてさらに興味を持ちました。
ヒューマニック、エリア、職種などの決め手
ものすごく不安だったけど、いつ電話しても優しく対応してくれる
はじめは「職場の人は怖くないかな…途中で辞めたくならないかな…」とものすごく不安でしたが、ヒューマニックの担当者さんは職場の雰囲気を詳しく教えてくれて、いつ電話しても対応してくれる方々全員がとても優しいので、ヒューマニック以外の派遣会社さんを選ぶ理由が見つかりませんでした。
リゾートバイトの条件は「時給・対人関係・勤務時間」
1番の優先度は時給ですが、時給が良いだけで長く勤められるわけでもないので他にも「対人関係・勤務時間」を確認していました。その後に「寮・まかない・職場の周辺環境」です。先に上げた3つをしっかり確認しておくと就業が満了した時に、その職場を離れたくないと思うくらいに、とても楽しいリゾバができますよ!
何回か行ったことがあり、土地勘がある箱根に決めた
いきなり遠い場所で働くより、地元に近く土地勘がある箱根に決めました。あとは時期的に雪が富士山に積もるタイミングだったので、箱根なら富士山を眺められると言うのも決め手になりました。と言いつつもリゾバが終わってみて1番の良かったことは、まかないです(笑)本当に美味しかったです…!
仕事について
「宿泊業務全般」の業務とは
客室清掃と洗い場がメインの仕事でした。客室清掃は布団の回収と補充、グラスの洗浄、ユニットバスなどの水回りの清掃、掃除機がけや備品の補充などです。
洗い場では使用した食器を食洗機に入れて洗浄し、拭いた後にお皿や調理器具等を所定の位置に戻します。その他ケーキカットやトマトのヘタ取りなどの調理補助もしていました。
1週間で仕事を覚えた
職場の人が口を揃えて言うのが「1週間もあれば仕事は形になる」との事でした。実際に僕も1週間で大体のことは把握し、仕事ができるようになりました。1番困っていたのは洗い場で、酷似しているお皿が多すぎて、どのお皿をどこに正しく片付けるのかがわからなくなることがありました。ただ、よく見ると少し柄が違ったりするので、そこを覚えることで解決していきました。
感謝の言葉を頂いた時、喜んでくれた時にやりがいを感じる
やりがいを感じたことは、お客様から「美味しかった!」「とても快適に過ごせました」などお褒めの言葉を直接頂けた時や職場の料理長から「期間が満了してもまた戻ってきてよ」と言って貰えたことですね。自分を必要としてくれたり、自分が調理補助をしたものを「美味しい」と言って食べて貰えることがとても嬉しくやりがいに繋がりました。
未経験であれば納得の給料
おおよその給料の予想はしていたので、ショックを受けることはありませんでしたが、もう少し多ければ…という思いは正直ありました。でもリゾバ未経験OKの仕事でこの給料であればアリかなと思います。
生活について
寮生活はまるで疑似家族のような感覚
寮生活に慣れるまで1週間かかりました。最初の数日はわからない事だらけで、落ち着くまでには至らなかったような…。2週間目で寮のみんなとも仲良くなり、擬似家族的な感覚になっていき、1ヶ月も経たないうちに、まるで家にいるような安心感がありました。
自分の部屋のような雰囲気にするために、好きな芳香剤や雑誌を置くことで、落ち着く部屋にするように作っていきました。あとはスマホの契約プランを通信量無制限プランにしていたことですね。Wi-Fiがとても弱かったので、YouTubeなどを見る時に重宝していました。
まかないが外食よりもおいしかった!
3食すべてまかないが出ていた為、食事に困ることはありませんでした。というより、外食よりもまかないの方が美味しかったから必ず食べていました。焼豚がとてつもなく美味しかったです!あれだけで丼ぶり1杯は余裕で食べられるくらいです。ご飯が日替わりだったので飽きることがありませんでした。メニューを少しリクエストしたりすると「○○あるよ~」と出してくれたりして、ありがたかったです!
生活に便利な環境
近くにコンビニが数店舗とスーパーがあり、徒歩15分のところにドラッグストアもありました。職場の近くにはカフェやレストランが沢山あり、周り切るほうが大変なぐらいでした。
休日について
リゾバ仲間と休みを合わせて旅行へ
就業して1ヶ月が経過した頃には男女問わず同僚と仲良くなり、支配人の方に無理を言って休みを合わせ、みんなでレンタカーを借りて、富士山を見にいきました。また静岡県にある三島スカイウォークや花火を見に行ったことが印象的ですね。多分、今年で1番楽しかった事です!
休みの日はバイクでツーリング!
就業先が箱根だった為、1人で伊豆、熱海、富士吉田や焼津へよくツーリングに行っていました。一番よく行ったのは伊豆スカイラインですね!あとは職場から徒歩圏内で行けるカフェへ常連になるくらい通っていました。
中抜けの休憩時間は、お風呂に入ったり、リゾバ仲間とトランプをして遊んだり、近くの山へ登山したりして過ごしていました。仮眠をとるにも十分な時間なので、雨の日は仮眠に充てていました。
リゾートバイトを経験して…
わからないことは人に聞く
洗い場でも客室清掃でも、一番大変だったのは職場の人数に対してお客様の数が圧倒的に多かった日です。どのタイミングで何をすれば後が楽になるのかを常に考え、なんとか乗り越えました。言葉で言うのは簡単ですが考えても分からない時は、人に聞くことが何より大切です。
リゾバをやらない理由がない
リゾートバイトをやらない理由がないですね!リゾバ先の人と仲良くなれることが一番の理由ですが、知らない土地で過ごすことが、めちゃくちゃ楽しいです!現地の人にオススメされた場所へ行って、食事や景色を堪能していると人生を謳歌しているような気分になります。
リゾートバイトは、お金の為に働くだけではなく、交友関係も圧倒的に広がるので人生が豊かになります。たった1ヶ月一緒にいただけなのに、期間が満了した後も連絡を取ったり、遊んだりするなんて思いもしませんでしたから。観光地でバイトができているという事も非日常感があり、ものすごく楽しいです!
自分は間違いなく外交的になった!
恥ずかしくて「いらっしゃいませ」と言うことすら言えなかった僕ですが、何故か今では接客業を自ら進んで志望しています(笑)というのも、お客様に喜んで頂けることがこんなにも嬉しいと思っていなかったから!自分は間違いなく外向的になったと感じています。
リゾートバイトを検討している方に向けてメッセージやアドバイスをください!
多かれ少なかれ上手くやって行けるのか、不安はあると思いますが大丈夫!やらないで心配するより、人生やったもん勝ちですからまずは応募してみましょう。ヒューマニックの方のサポートがあるとかなり安心して仕事ができますよ♪
リゾバ満足度
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仕事
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エリア
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期間
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寮
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給料
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観光
あわせて読みたい!体験談
リゾートバイトを始める流れ
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スタッフ登録
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2
お仕事相談
ヒューマニックの担当コーディネーターが、勤務エリアや職種、期間、給料など、ご希望にぴったりのリゾートバイト探しをサポートします。
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お仕事決定、出発
勤務先までの交通手段や持っていく荷物の相談など、担当コーディネーターがアドバイスいたします。
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4
お仕事スタート
勤務期間中も担当コーディネーターがしっかりサポートいたします。お気軽にご相談ください。