M・Nさん(20代前半)
M・Nさん(20代前半)
-
安曇野
-
夏
-
中期
-
宿泊業務全般
「リゾートバイトは、知らない土地に住むことで地元の方達と触れ合ったり、知らない世界が開かれるのが魅力」と語ってくれたM・Nさん。世界一周の資金調達のために始めたリゾートバイトで、充実した日々を過ごされたようです。どのような経験をされたのか早速みていきましょう!
1日のスケジュール
リゾートバイトを知ったきっかけ、やろうと決心した理由
世界一周するための資金調達
リゾートバイトを始めたきっかけは、資金調達をするためです。今回彼氏と応募したのですが、2人で世界一周をする!という目的があり、なるべく早く資金を貯めたい気持ちが強く、リゾートバイトが一番最適だと思いました!
興味を持ったのは、もともと知らない土地に行くのが好きで、日本全国を周りながら働いてお金を貯められるのが魅力に感じました。また、資金調達という目的において寮費や食費が無料で、生活費を抑えて貯金しやすい環境という点も良かったです。
ホテルで働くのが不安だった
ホテルで働いた経験がなく、実際に職場がどのような環境なのか想像しにくく不安でした。担当の方から詳しい説明を受ける際、不安な点は全て質問できて丁寧に答えてくださるので、不安は解消されました。
派遣会社、エリア、職種などの決め手
彼氏から対応が丁寧と聞いたから
ヒューマニックさんを選んだ理由は、一足先にリゾートバイトを始めていた彼氏から「窓口や担当の方の対応が丁寧」と聞いたからです。実際に担当の方とお話してみてそう思いました。
仕事探しで重要視したのは寮費・食費が無料
仕事探しで重要視したのは、寮費・食費が無料であることです。私の最優先は資金調達なので"生活費を抑えられる"というリゾートバイトならではの利点を活用して、お金を貯めやすい環境を作りたかったからです。
職場を選んだ理由は寮費無料でホテル内の客室寮であることと、食事が1日2食無料の2点が大きかったです。さらに山登りが趣味で山が好きなため、長野という土地も決め手になりました。
仕事について
「宿泊業務全般」の業務とは
仕事はレストラン業務と清掃、洗い場でした。
レストラン業務は、朝と夜のレストランで、お客様を席へご案内する、バイキング料理の提供、バッシング等です。清掃はホテル内の部屋とコテージの清掃があり、日によってどちらかを担当します。作業内容はベッドメイクやキッチン、お風呂、トイレ掃除です。洗い場は、レストランの営業時間にバッシングで下がってきたお皿等を洗いました。
職場はまさに老若男女という感じで、社員さんや地元のアルバイトの方々、リゾートバイトで来ている方もおり、様々な年代の方がいらっしゃり男女比も半々くらいでした。雰囲気は明るく、リゾートバイトで働きに来ている方が多い分、私達を受け入れてくれやすい環境だなと感じました。
動きを観察して仕事を覚えられるように工夫
仕事は一週間ほどで慣れました。職場はリゾートバイトで来ている先輩方も多くいらっしゃったので、分からない点はすぐに質問をしたり、動きを観察して覚えられるように工夫をしました。人によってやり方が少し変わってくる点がありますが、基本マニュアルがあるから仕事は覚えるとそんなに難しいことはないと感じました。
大きめのホテルなので、働いている人数も多く、少し性格が合わない人もいました。ただ優しくしてくださる方ももちろんいらっしゃいました。
給料は満足!
給料は思っていたより稼ぐことができたから、満足できました。遅番の場合は、通常8時間勤務が9時間勤務となり、繁忙期のレストラン業務は、定時の時間で終わらず残業になったからだと思います。
7・8月の繁忙期は、すべての客室をフル稼働している場合が多く、清掃を決められた時間内に終わらせる必要があるため、時間に追われることが何度かありましたがやり切りました。
感謝の言葉にやりがいを感じる
レストラン業務は、お客様との繋がりができるので笑顔で「ありがとう。美味しかったです。」と声をかけていただいて満足そうに帰って頂けると嬉しくやりがいを感じました。
生活について
洗濯ひもが便利!
寮生活は、一週間ほどで慣れていきました。最初は出勤・退勤の際、ホテルの裏ルートを覚えたり部屋の設備に何があって何が必要なのかを確認して、生活をしていく上で徐々に慣れていきました。
生活に便利なアイテムは、洗濯ひもです。洗濯機はあったのですが乾燥機はなく、洗濯したものを部屋で干すのに彼氏が持ってきてくれていた洗濯ひもが、とても役に立ちました。引っ掛けるところさえあれば、そこに洗濯ひもを設置するだけで干すスペースができるので乾燥機がない所では必須だなと思いました。
1日2食のまかないと時々、自炊
食事は1日2食お弁当が提供されました。ただ、メニューの種類が多くないため、少し飽きるかと思います。まかないだけでは栄養が偏ると私は感じたので、休日にスーパーで買い物をして部屋のキッチンで自炊をしていました。
休日について
休日は、花火大会や山登りを満喫!
休日は、レンタカーを借りて阿寺渓谷に行ったり、電車で諏訪湖の花火大会に行ったり、ホテルからも見える「蝶ヶ岳」という山に登ったりしました。安曇野はわさびが有名で「わさび農場」という観光スポットも行きましたがとても良かったです。信州ということもあり蕎麦がとても美味しかったです。
印象に残っているのは、年が近く気も合って仲良くなった地元のアルバイトさんが早朝から車で迎えに来てくださり、「美ヶ原(うつくしがはら)」という朝日で有名なスポットに連れて行ってくれたことです。とても楽しく良い思い出になりました。
リゾートバイトを経験して…
知らない世界が切り開かれた…!
リゾートバイトのように“地元を離れて住み込みで働く”という働き方をしたのは、今回が初めてだったので、最初は不安が多少ありました。ただ実際来てみて、いろいろな人とお話をしたり、行ったことのない場所へ行くと知らない世界が切り開いたような新鮮な気持ちを得ることができました!
リゾートバイトをしてから、一層自分の目的である世界一周に向けて頑張ろうという気持ちが増しました。
お試しに住む体験ができるのがリゾートバイト!
リゾートバイトが普通のバイトと違うのは、その土地の人達と触れ合えるという点です。職場はもちろん、旅行ではなくその土地で生活をするので、さらに地元の方たちと触れ合う機会が多いのがとても良いなと思いました。働きながらも、数ヶ月"試しに住む"試住体験をできるのが魅力だと私は感じます。
資金調達の目的が達成するまでリゾートバイトを続ける
資金調達の目的が達成するまではリゾートバイトを続けたいと思います。知らない土地で試住体験をしながら、働いてお金を貯められるのが私にとってリゾートバイトの魅力なので、達成するまで続けていきたいと思っています。
リゾートバイトを検討している方に向けてメッセージやアドバイスをください!
最初はもちろん不安が沢山あると思いますが、行動しているとその不安は8割解消されます!地元を離れたことがない方こそ、一度リゾートバイトで知らない土地で生活をするのは、とてもいい経験になると思います。
リゾバ満足度
-
仕事
-
エリア
-
期間
-
寮
-
給料
-
観光
あわせて読みたい!体験談
リゾートバイトを始める流れ
-
1
スタッフ登録
これからお仕事選びを始める人、リゾバについてもっと知りたい人は「まずは登録(無料)」ボタンから登録予約をお願いします。
-
2
お仕事相談
ヒューマニックの担当コーディネーターが、勤務エリアや職種、期間、給料など、ご希望にぴったりのリゾートバイト探しをサポートします。
-
3
お仕事決定、出発
勤務先までの交通手段や持っていく荷物の相談など、担当コーディネーターがアドバイスいたします。
-
4
お仕事スタート
勤務期間中も担当コーディネーターがしっかりサポートいたします。お気軽にご相談ください。