Y・Nさん(20代後半)
Y・Nさん(20代後半)
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上高地
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春
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短期
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レストラン・飲食店
「本と旅を通して人生を豊かにしていこう。これが自分のキャッチコピー」と語るY・Nさん。さらに「働きながら旅ができるリゾートバイトは自分の概念と一致するから、今後も続けていく」と話してくれました。今回は長野県上高地、なんと標高1500mの山岳でのリゾバ体験談です。早速みていきましょう!
1日のスケジュール
リゾートバイトを知ったきっかけ、やろうと決心した理由
世界一周がしたい!
私の人生でやりたい事として世界一周があります。世界一周を決行するにあたって、やはりお金が必要になります。
リゾートバイトに興味を持った点は3つあります。
1.支出が抑えられる
2.働きながら旅ができる
3.あらゆる分野のお仕事ができる
この中で、私が最も関心を抱いたのは「1.支出が抑えられること」でした。田舎に拠点を置くと娯楽の場所が限られており、支出がしにくい環境に身を置くことができます。 リゾートバイトは、生活費の支出がかなり抑えられるので、世界一周の資金調達にぴったりだと考えました。
職場環境などしっかり聞いて不安を解消!
リゾートバイトにこれといった不安はなく、強いてあげるとすれば職場環境かなと思います。私のコーディネーターが事前に職場環境含め、周辺環境もしっかり教えて下さったため、不安を解消した状態でリゾートバイトへ出発できました。
派遣会社、エリア、職種などの決め手
ヒューマニックの担当コーディネーターは親身に寄り添ってくれた
ヒューマニックを選んだのは、コーディネーターが親身に寄り添って下さったからです。他の派遣会社と違う点は、最初の段階で就業するにあたってデメリットを教えて下さいました。なので就業中は、理想と現実のギャップが生まれにくかったです。
決め手は3食無料の美味しいまかない
資金調達が最大の目的だったので、支出が抑えられて、尚且つ稼げる環境などの条件を重要視してリゾートバイトを探しておりました。食事については、大半の勤務先が2食無料でお弁当を提供されるかと思います。 その中でも今回の勤務先は3食無料でホテルの料理人が作る美味しいまかないと伺っておりました。 食事を取ることが好きな私は、まかないに惹かれてお仕事を決めました。
仕事について
「ホール」の業務とは
朝食バイキングはお客様を席までご案内し、バイキングの料理を補充、バッシング(使用済のお皿を下げる)をします。昼食のレストランでは、注文を承り提供します。営業終了後は、夕食に向けてテーブルのレイアウト変更などを行います。夕食のレストランはコース料理の説明を行い、次の日の朝食の準備に向けてテーブルなどを設置します。
職場の忙しさは、月ごとに変わるかなと思います。やはり繁忙期になると忙しいみたいですが、私が勤務していた6月はさほど忙しくなかったように感じました。
職場で働く人の構成はこちらでした。
・職場の人数:60名程
・年齢層:20代~50代
・男女比:男性・女性ともに50%ずつ
職場の雰囲気は、従業員同士の距離感が近く、休日はみんなで山登りなどをして過ごしていました。
喜びを感じたのは、外国のお客様と英語でコミュニケーションが取れたこと
仕事は約1週間で慣れました。工夫したのは、分からないことは分からないで済まさず、周りの方に確認していました。後は失敗を恐れず、数をこなしていくことを意識しておりました。お客様や他の従業員とのコミュニケーションを率先して自分から働きかけることで、円滑に仕事ができるようになったと感じております。
仕事中すごく嬉しかったのは、英語の勉強中でカタコトではありますが、外国人のお客様と英語でコミュニケーションが取れたことです。
給料は満足した
給料は満足しました。上高地は日本を代表する山岳景勝地で、年間120万人以上の観光客が訪れます。上高地に滞在しながら、給料を貰えることに喜びを感じていました。
生活について
約1週間で生活は慣れた
標高1500m付近で働くため、下界と空気や環境はやはり差があります。
リゾートバイトの初日は、大阪から上高地まで約6時間かけて移動しました。そのため、疲れが溜まった状態で勤務していたのもあり最初は不慣れな状態が続き、眠りづらいなど身体に変化がありました。しかし食事、運動、睡眠を充分にとることにより、約1週間で身体も慣れていきました。
生活する上で便利なアイテムは、洗濯物を干す紐です。寮には乾燥機付きの洗濯機がありましたが、他の従業員もいるため、乾燥機が使えない場合がありその時に活用していました。Amazonで購入できますが、洗濯物を干す用に準備してもいいかもしれません。
食事が美味しくお仕事も頑張れた!
食事はホテルの料理人が作るまかないで、朝・昼・晩いただけました。自分で取るバイキング形式なので、お腹いっぱいにご飯が食べられました。食事はかなり美味しく、お仕事が頑張れた理由の一つです。
休憩・休日について
早朝の絶景が見られるのは、リゾートバイトの醍醐味!
仕事の休憩時は、散歩や読書、英語の勉強をしていました。休日は山を探索したり、読書をしたりして過ごしていました。
オススメは山宿である「徳澤園」です。勤務先から徳澤園までは歩いて約3時間ですが、林間ルートを辿れば自然に癒されつつ景色も楽しめるため、あっという間につきます。
最も印象に残っているのは、やはり絶景と言われている観光スポットの「河童橋」です。何度通っても水が透き通っており、自然を感じられます。上高地の早朝の景色は泊まりの方限定でしか見ることができません。働きながら早朝の景色を見られるのはリゾートバイトの醍醐味だと思います。
リゾートバイトを経験して…
リゾートバイトで旅をしながら拠点を探していく
今後の拠点をどこに置くかも含めて、リゾートバイトをしながら旅をして探していこうと考えております。今回は、自然あふれる場所だったので次は都会の近くでリゾバをして、自分がどう感じるかを体験したいと思います。
旅をしながら貯金もできるのが最大の魅力
やはり支出が抑えられる点がリゾートバイトのメリットだと思います。一般的なバイトだと衣食住に出費がかさむため貯金額が限られますが、リゾートバイトだと食事と住まいは、無料で提供して頂けるところが大半です。旅をしながら貯金もできるのがリゾートバイトの最大の魅力かと思います。
リゾートバイトは続けていく!
私のキャッチコピーは「本と旅を通して人生を豊かにしていこう」です。働きながら旅ができるリゾバは私の概念とマッチするため、今後もやっていこうと考えています。
リゾートバイトを検討している方に向けてメッセージやアドバイスをください!
楽しむことを念頭において、仕事はゲーム感覚で働いて頂ければと思います。仕事を継続するにあたって、やらされている感ではどうしても息苦しさが出てきます。そのため、仕事はゲーム感覚で自分は主人公と考えると良いと思います。問題=ボスと思うと乗り越えた先に経験値が貰え、問題と向き合うだけでも経験値は貰えます。
どうやったら楽しんで仕事ができるか、どうやったら問題を解決できるか、自分で考えると面白くなっていきます。私はこの考えを念頭に置いて、今後もお仕事を頑張っていきたいと思います。
リゾバ満足度
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仕事
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エリア
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期間
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寮
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給料
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観光
あわせて読みたい!体験談
リゾートバイトを始める流れ
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1
スタッフ登録
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2
お仕事相談
ヒューマニックの担当コーディネーターが、勤務エリアや職種、期間、給料など、ご希望にぴったりのリゾートバイト探しをサポートします。
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3
お仕事決定、出発
勤務先までの交通手段や持っていく荷物の相談など、担当コーディネーターがアドバイスいたします。
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4
お仕事スタート
勤務期間中も担当コーディネーターがしっかりサポートいたします。お気軽にご相談ください。