内田吉彦さん
内田吉彦さん
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妙高高原 新潟県
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冬
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中期
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スキー場スタッフ
何もすることないし、行ってみようかなと(笑)
春から専門学校に通うことが決まっていたのですが、 それまでの時間を持てあましていました。そんな時にたまたま友達からリゾートバイトのことを聞いたんです。家賃や食費がかからないから黙ってても貯金ができること、仕事していない時間や休日はまるまる自分のためにあてられること、スキー場のリゾバならスノボやスキーが滑り放題であること。学費を少しためたかったし、趣味のバイクも買いたかったし、ちょうど暇だったので「じゃあ、やってみようかな?」くらいの軽い気持ちで始めてしまいました(笑)。
空いた時間は全部自分だけのため!
働いている時間は大変なこともありますが、空いた時間は本当に自分だけの時間。日常の環境なら友達の誘いが入ったり、やらなくちゃいけないこともあったりしますが、ここでの生活ではとにかくマイペースでいれるのがいいですよね。バイト中以外で時計に追われることはありません。時間がいっぱいあるので、TVゲーム類やDVDプレーヤー、トランプなんかがあるといいですよ。
ぼくもここにきて3ヶ月が過ぎようとしていますが、RPGでレベルを最高まで上げたり、ものすごい数の映画を見たり。大人になるとトランプなんかも普通はしませんよね(笑)。ぼくの場合は旅って言うよりは、旅先で普通に暮らしている感じです。
ゲレンデはタダで滑り放題!"たしなむ程度"だったスキーに自信も
行く前はスキーの腕にもあまり自信はなかったんですが、せっかく時間がいっぱいあるんだからと、できるだけ滑るようにしていました。 時間さえ見つけてはゲレンデに通ってますよ!リゾバじゃなかったらチケット代だけでも、とんでもないことになりますよね。お金をかけずに練習できるのはスタッフならではです。
とは言え、自己流で練習していてもあまり上達しなくて、見かねた先輩が「オレが教えてやるよ!」と声をかけてきてくれたんです。すると、あれよあれよと上達し、中級クラスのコースなら問題なく滑れるように。これには本当に感動しました!これからスキーやスノボを始めたいという人は、リゾバ仲間の上手な人に教えてもらうとといいと思います!
米どころ新潟!ごはんの美味しさは最上級
ぼくが参加したのは新潟のスキー場でした。新潟に来てとにかくビックリしたのがお米。寮の食事はおかずもおいしかったのですが、炊き立ての白いご飯は、生きてきた中で一番おいしかった!場所が違うだけで、食べ物の味ってこんなに違うんだって驚きました。しかもこれがタダなんですから、ますますビックリです。「地元でこんなウマい米なんてまず食べられないし、買うとしたらいくらかかるんだ!?」って思いながら食べてました(笑)。美味しいものを食べるのがスキな人は、 名物や名産でリゾートを選ぶのもオススメですよ!
自分のペースで暮らして、貯金は毎月13万円!
ここに来た時は、周りに何もなくて「大変なところに来ちゃった…」って途方に暮れたんですけど、割とすぐに慣れてしまいました。住めば都、ってこういうことなんでしょうね(笑)。無駄づかいするようなものも場所もないからこそ貯金も自然とできましたし。毎月13万円の貯金で、念願の単車も買えそうです!「やることないしなぁ」なんて日常で感じている人はぜひ来てはどうでしょうか。お金も貯まって時間は全て自分だけのため。こんな贅沢はなかなか地元では味わえないですよね!
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